科学ドラマ大賞
土曜日に、(独)科学技術振興機構(JST)が主催している科学ドラマ大賞の授賞式に参加しました。
今回は、第一回目の開催で、あまり知られてなかったかもしれませんが(お恥ずかしながら私も知りませんでした)、今後さらに盛り上がっていくと良いなと思ったコンテストでした。
受賞者の多くは、理系出身ではありませんでした。これは、びっくりしたことです。
あまり理科が得意ではなかったと言うライターさんの視点は、理系人間が科学の面白さを伝える上で、何か示唆を与えてくれるのかもしれない、と思いました。
どういう風に伝えていけばいいかを考えることは勿論大事ですが、理論でがちがちにならず、思いついたアイデアをどんどん実行に移していきたいなと思っています。